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クラス会支援報告 | 退任記念展「鉄のシリーズⅦ 「儚き移ろい」 in progress」最終日に、金澤徹先生を囲む会を開催

令和6年4月13日(土)、金澤 徹教授が定年を迎えられご退任されることに伴い、キャンパス内のコミュニティスペース「結」にて、「金澤先生を囲む会」を開催いたしました。 金澤先生は、平成7年より29年間にわたり写真クラス・コースのご指導を続けてこられました。今回の会には、1期生から昨年の卒業生までの参加者に加え、これまでの写真クラス・コースの教員や現教員にもご参加いただきました。ご家族連れの方や遠方から駆けつけた方々もおり、久しぶりの懐かしい顔ぶれと共に、カフェテリア「結」の食事のほか、卒業生が営むお店などからの美味しいパンやドーナツ、お菓子などの差し入れをいただきながら、それぞれの近況報告などで話が弾みました。金澤先生も「この会を機に皆さんが旧交を温めていただければ」と述べられ、さながら同窓会のような賑わいでした。 有志による「写真で金澤先生へ近況報告会」では、日々の生活の様子や家族の紹介、現在の仕事についてや新たなチャレンジなど、卒業後の歩みや近況を写真と共に各自で報告し、当時の思い出とともに感謝の言葉をお伝えする、とても感慨深い時間となりました。 当日はキャンパスが美術館のギャラリーアートサイトで、金澤先生の退任記念展「鉄のシリーズⅦ 「儚き移ろい」 in progress」が開催されており、先生のこれまでの作品をまとめて鑑賞させていただくこともできました。短い時間でしたが、多くの思い出を共有でき、金澤先生のご退任を祝うにふさわしい和やかな会となりました。

 ─垣本 泰美 (1999年 写真クラス卒業)

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